セント・フォース創業当初は10数人→200人 望月取締役「野望はめちゃくちゃある」

 フリーアナウンサーの望月理恵(52)、皆藤愛子(40)、現役慶大生の林佑香(22)が12日、都内でセント・フォース30周年記念メモリアルブック「Jewels」の発売取材会に出席した。

 24年に事務所が30周年を迎えたことを記念し、過去30年の写真がびっしり詰まっている。望月は「私は入所した時は20代で、30代、40代をセント・フォースで過ごせてありがたいと思う半面、怖いなと思う」と笑った。

 全体としての見どころについて望月は「昔の写真もたくさん入っていて、こんな変化があるんだという恥ずかしくなる写真もいっぱいある。皆さんの成長も含め見どころのある一冊」とPR。

 アナウンサーに加え、取締役も務める望月は「二足のわらじを務めさせていただいている。今人数が200人ぐらいいて、入った時は10何名だったので、振り返ると大事件ですよね」と驚きの表情で振り返り、今後の会社の目標、野望を問われると「めちゃくちゃあるけど、それは言えません。みんなでできることを提案していければと思います」と決意を込めた。

 会見には年の差30歳の林とともに登場。大先輩を前に林は「本当に、偉大な先輩方とともに同じ本に載せていただいて立たせていただけることを光栄に思います」と恐縮した。

 写真集は新井恵理那、新内眞衣、鷲見玲奈、武藤彩芽、山本里菜、皆藤愛子、谷尻萌ら総勢30人が登場している。

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