アンゴラ村長「絶対に早稲田に入れる」高校に推薦で合格の超優等生 同級生は新幹線通学も
にゃんこスターのアンゴラ村長が11日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに出演。超名門高校の出身であることを明かした。
アンゴラ村長は埼玉県本庄市出身。両親とも公務員で「親戚も校長先生とか、教育委員会とか、税金で生きている」という一族だったという。「固いけど、そこまで厳しい家ではなかった」というが、勉強に関しては「先生から言われたことを一生懸命やっていたら、中学2年でオール5が取れて、自分って頭がいいんだ…って知って」と覚醒。当時「本庄市の中学校が上から4人まで、早稲田の付属校があって、上から4人まで推薦で入れてあげるよって。なので受験せずに早稲田の高校、大学に行った」とサラリと言い、高卒芸人の鬼越を驚かせた。
アンゴラ村長が通った早大本庄高等学院は、東北・上越新幹線の本庄早稲田駅が最寄り。「山の中に高校があるので、お金持ちの方とか多かった。新幹線通学」「東京、神奈川、千葉からも。絶対に早稲田(大学)に入れる高校だったので、定期代とか見せてもらったら20何万とか」と遠方からの通学者も多かったという。
友人などは「別荘とか持っているのは当たり前、北海道で競馬の馬の馬主の家庭とか」と裕福な家の子が多く「教室に朝入ると、クラスメートがバイオリン弾いてるとか、あるあるだった」と言い、鬼越は「バイオリンなんて25ぐらいまで見た事なかった」と絶句していた。