カジサック YouTube「叩かれたほうがええ」「アンチは嗅いできよる」1年考えた成功戦略、と
ユーチューバーの「カジサック」としても活動するお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、フットボールアワー・岩尾望のYouTubeチャンネル「一人フット」に出演した。
自身の動画に関して「コメント欄をほぼ見たことない。嫌なこと書いていたら嫌やから見られへん」という岩尾に対し、「(YouTube開始から)6年間、一日も欠かさず、自分で(見ている)」というカジサック。アンチファンからの心ないコメントも「僕、全部抱きしめるんで。キングコングがそうだったというか、若いときから周りから言われてきたし、実は叩かれはじめて、もう僕25年とかになるんで、慣れっこです」と、言い切った。
さらに「YouTubeで成功するためには、って1年間考えた」といい、「これは叩かれた方がええと思ったので、むしろ自分から火の海に飛び込んだ。だから、100万人いかなかったら引退するってわざと言うてましたし、あれもある種燃やすため」と、YouTube進出時の戦略について語った。
カジサックは今回のコラボ動画にも「(アンチが)来ますしね」と予告。おびえる岩尾へ「アンチも多いから、そうなるんで、(コメントは)見んといてくださいね。オレって(アンチが)きやすいんですよ。そこは根深いので。アンチってのは嗅いできよるんですよ、鼻がええから。『おうおうおう来たな、叩きやすいなこれ』って」と、語っていた。