志尊淳 交友関係のトラウマ告白「誰とでも仲良くなれる感じだったんですけど…」 休みはっと海外に「僕を全く知らない人がいっぱい」
俳優の志尊淳が12日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。交友関係での自身のトラウマについて赤裸々に語った。
志尊は「ここ2、3年になって急にシャットダウンするようになりました。それまでは誰とでも仲良くなれる感じだったんですけど、結構閉ざして。新しい場所にも行かなくなったり」と話した。
きっかけは2021年に急性心筋炎を発症したことで、「人生観が変わった」という。「今まで仕事のために、恋を犠牲にしたりとか。プライベートの友達との時間を犠牲にしてきたところを、一回自分が思うように好きにやりたいなって思って」と、昨年、所属事務所からの独立を決意したという。
しかし、「なぜか交友関係に関しては、裏切られたっていうトラウマが多分あるから、人の関係で。新たなに構築する必要がないって思っちゃってるところがあって」と告白。「それこそ海外行くと、僕を全く知らない人たちがいっぱいいるから。何かすごく心地よくて。(昨年は)今までの芸能生活の中でも結構休めて。その間はずっと海外にいましたね。“1回仕事お休みして、2、3年海外行きたいな”っていうぐらい楽しかった」と心の変化を語った。