紅白初出場歌手登場→経歴に和田アキ子「カッコイイ」スタジオ「え~っ?!」 父も有名CM曲歌手だった

 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場した歌手・新浜レオン(28)が12日、TBS「アッコにおまかせ!」に出演。意外な経歴で驚かせた。

 ビジュアル系イケメン演歌歌手としても人気の新浜。番組でドジャース・大谷翔平の話題を取り上げた際、「実は僕、小学校から高校まで野球をずっとやってました」と打ち明けた。キャッチャー姿の写真が紹介されると、和田アキ子が「カッコイイ!」。新浜は「本気で甲子園とプロ野球目指して野球やってました。千葉大会ではベスト4まで…」と話した。千葉英和高でキャプテンを務めていた。

 和田は「なんでこの世界に?」と質問。これに「実は父親が演歌歌手で、父に憧れて」と説明。これには勝俣州和が「えっ?!」と驚き。「甲子園出られなくて、どうしようか、となって…」と親しんでいた演歌歌手の道を志すことを決めたと説明した。

 父について聞かれると、突然、「はっ!かっ!たっ!のっ!塩!」と有名な『伯方の塩』のCMフレーズ(歌)をど迫力の歌声で披露。和田らスタジオ勢が「え~~っ?!」と驚きの声をあげ、勝俣は「大ヒット曲持ってるじゃん!」と感嘆。新浜は「家中、塩だらけなんですよ」と笑わせていた。新浜の父は演歌歌手の高城靖雄。

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