SixTONES松村北斗 15年前の芸能活動開始時の自分への助言は「正直ない」「思うまま来たらとりあえずここに」と理由

 松たか子(右)と話す松村北斗(撮影・佐々木彰尚)
 舞台あいさつに登場した(左から)吉岡里帆、松村北斗、松たか子、森七菜(撮影・佐々木彰尚)
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 SixTONES・松村北斗が13日、都内で行われた映画「ファーストキス 1ST KISS」(2月7日公開)の完成披露舞台あいさつに主演の女優・松たか子らと出席した。

 物語が2024年から2009年にタイムトラベルすることから、15年前当時について問われた松村は、「芸能活動を始めたのが2009年2月。まさに今から15年前の大事な年」と回想した。

 その上で当時の自分には「アドバイスは正直ない」ときっぱり。「思うまま来たらとりあえず、ここには来れるっていう奇跡が待ってるんで、1個でも間違えたらあっという間にどっか消し飛んじゃうんで何も言えない」とユニークに続けた。

 夫婦役を務めた松とは今作が初共演。松は、松村の印象について問われると悩みつつ「人気者」となぜかうやむやに回答。松村によると、松は「どこに行っても僕の『輪郭』がはっきりしてるって謎の回答し続けてる」といい、「誰も理解しないでその一本刀だから、今何も出てこない」と解説し、笑わせた。

 これに思わず笑みをこぼした松は「思っていたよりシルエットがちゃんと見える方だったっていうことなんですよ?」と謎の補足。すると、観客席からはぽつぽつと共感の拍手が起こっていた。

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