芦田愛菜 初お酒は「家族で乾杯」さっすが名門大在学!二十歳の誓いは「世界遺産を巡る旅したい」
女優の芦田愛菜(20)が13日、成人の日を迎え、晴れ着姿を披露。成人の誓いをつづったメッセージを寄せた。
振り袖は、自身が選んだという白地に花柄があしらわれた華やかなデザイン。「これまで温かく見守ってくださった皆様に心から感謝申し上げます。私は幼い頃から数えきれないほどの愛情と優しさを多くの方々からいただきました。それらが私の成長の源となり、今の私があるのだと思います」と、これまで支えてくれたすべての人にお礼を述べた。
当時5歳だったドラマ「Mother」(2010年)や「マルモのおきて」(11年)などに出演。19年には「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で祝詞を述べる大役も務めた“国民の愛娘”も昨年6月、二十歳に。「家族で乾杯しました。大人の仲間入りができた気がして、嬉しかった」とお酒デビューも済ませた。
現在は名門大法学部2年で勉学にも励む。「世界遺産を巡る旅をしてみたい。知識として今まで学んだことを実際に自分の目で見て、経験に変えたい」と知性あふれる希望を語った。