「仮装大賞」トニセンだけじゃない トリの作品でベテラン芸人が宙を舞っていた

萩本欽一
マギー審司
2枚

 13日に放送された日本テレビ系「欽ちゃん&香取慎吾の第100回仮装大賞」では、トニセンの3人がオーディションから参加し、本戦にサプライズ登場し話題を呼んだが、ラストに登場したチームにも、ベテラン芸人が参加しており、話題を呼んだ。

 第100回大会のトリを務めた作品は「打ち上げ花火」で、「三浦審 51歳・埼玉」のテロップが入った。チアリーディングのアクロバティックな動きを大胆に取り入れた作品で、20点満点で喜びを爆発させた。

 香取慎吾から「リーダーは誰ですか?」と聞かれ手を上げた男性は「びっくりして耳がでっかくなっちゃった。マギー審司です」とあいさつし、観客席からはどよめきが。花火を際立たせるために、参加者は全員真っ黒の服に顔も黒塗りのため、まったくマギー審司だとは分からなかった。

 マギー審司は大ジャンプも披露していたといい「一番最初に飛んだ大きいやつ。TVerで見直してください!」と呼びかけていた。

 残念ながら賞の獲得はならなかったが、マギー審司はインスタグラムで「今回はタレントとしてではなく一般参加者としてオーディションからしっかり受けさせていただきました」と説明。100回大会を「お祝いできるような最高の作品」にするために、知り合いの体操教室の人に人を集めてもらったという。総勢31人という大人数での参加となり「ぼくが出た過去の作品の中でも最高傑作を作ってくれました!」と仲間に感謝していた。

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