三船美佳のセレブ伝説が凄まじい フォアグラ離乳食に買い食いキャビア…父は世界的スター
タレントの三船美佳が14日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、浮世離れした豪華過ぎる幼少期を告白し、スタジオからは悲鳴が上がった。
三船は父が世界的大スターの三船敏郎さん。華麗なる幼少期を過ごしたと思われるが、三船は「普通に育ちました」とケロリ。だが聞けば出るわ出るわ、セレブ伝説が満載だ。
まずは離乳食が「フォアグラ」だったといい、ハライチ澤部は「柔らかさのみでしょ?脂がすごい」とビックリ。三船は「歯がなくても食べられました。でも成城にあるレストランのものしか食べなかった」とこだわりも。母親はフォアグラに関しては「早い」と言ったが、父が「食えるだろ」といってフォアグラとリゾットを離乳食で食べさせられていたという。
さらに学生時代は「買い食いが禁止の学校ではなかったので、最寄りの成城学園の駅の、成城石井の本店で、ケースに鍵がかかった扉があって、お店の人に言うと開けてくれて。そこでキャビアを買って食べながらバスに乗って帰った」というとんでもエピソードも披露。ハライチも神田愛花も口をあんぐりだ。
また通学には「プレスリーが乗っていたのと同じ。皇室とうちの2台しかなかった」というロールスロイスを使用。観音開きのドアで「開けたら学校の門より広かった。めちゃめちゃ恥ずかしい」と振り返った。
さらに「ベビーシッターは奥田瑛二夫妻」だといい、スタジオはさらに悲鳴。「えええ?どういうこと?」と聞かれた三船は「ベネチア映画祭とか行ったときに、父が奥田瑛二さんと共演して」と説明。映画祭の会場であるベネチアに三船も連れて行ってもらったが、普通なら公式の場には子供は連れて行けないため「ホテルとかで現地のベビーシッターさんに見てもらう」というが、「父がめちゃめちゃ心配症で、見ず知らずの人に預けられるかって、その場その場、パーティーとかも連れて行かれた」という。
すると、奥田夫妻が「自分たちのインタビューが終わると、ビーチでずっと貝殻拾ってくれたり、遊んでくれた」と振り返り。特に父がお願いしたわけではなく「自らずっと遊んでくれた」とその優しさに感謝していた。