東京ホテイソンのショーゴが１３日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、相方のたけるの元カノが「パリコレモデル」だと明かした。

　ショーゴはたけるについて「基本はいいヤツが前提なんですけど、結構デリカシーがなくて」と切り出し、その理由としてたけるが「読者モデル」出身であることをあげた。

　これには千鳥・大悟も「きっつ～」と苦笑い。ショーゴは「きついでしょ？元カノはパリコレにも出てる」といい、スタジオは更に騒然。「高校時代に酸いも甘いも経験してる。メチャメチャモテたから、根が芸人じゃない」と訴えた。

　ショーゴはたけるがズレてる具体例を提示。「新ネタライブがあった。オープニングトークで暖めるじゃないですか。その時に、ライブ前にどんな仕事してんの？みたいな話を（たけるに）振ったら『大変でさ、正直疲れてます』って言った。お金を払ってきているお客様の前で、開幕で疲れてます宣言はちょっとヤバイ空気に。それがたけるなりのユーモアなんですね」とあきれ顔。

　さらに「ロケがあったんですけど、ロケ現場まで彼女と手を繫いで歩いてきた」というとスタジオはドン引き雰囲気に。ショーゴは「たけるの感覚がズレちゃって」「女の子のいいなりになっちゃう」とたけるの性格を解説。

　「元カノがパリコレモデルなんで、急に楽屋で元カノの話はＮＧと。なんで？と聞くと当時付き合ってる彼女が元カノの話をされたくない、嫉妬しちゃうから。彼女にもらいタバコしてる話もＮＧ。めちゃくちゃ盛り上がったラジオ、全部カットされた」といい、他の出演者からも「ええ～！」の悲鳴が上がっていた。