Snow Man・目黒蓮 主演映画の舞台あいさつに1600人集まる 「佐野君とだからできたバディ感がつまっている」

 Snow Man・目黒蓮(27)が14日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた劇場版「トリリオンゲーム」完成披露舞台あいさつに佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、鈴木浩介、原嘉孝、竹財輝之助、シシド・カフカ、田辺誠一、石橋凌、村尾嘉昭監督と登場した。観客1600人が集まった。

 スーツ姿で登場した目黒は「一生懸命に作ってきた映画を見てもらえることはうれしい気持ちと、どきどき、ワクワクしています」と思いを語った。

 ドラマ版に続き、目黒演じる主人公で“世界一のワガママ男”のハルと、佐野演じる“気弱なパソコンオタク”のガクというバディ。日本トップクラスの大企業となった「トリリオンゲーム社」が、新たなる事業として日本初のカジノリゾート開発に挑む。

 ドラマ版よりも劇場版の方がアドリブが多かったといい、目黒は「迷惑だったよ」と言うと、佐野から「迷惑は言い過ぎだろ」とツッコまれる場面も。それでも、改めて目黒は「でも楽しかったです。本当に(アドリブが)多くて一緒にお芝居をしている中で笑いをこらえるのが必死だった」と振り返り、「佐野君とだからできたバディ感がつまっている」と見どころをアピールした。

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