天童よしみ 昭和100年100曲唱に気合「声が続く限り歌いたい」
歌手の天童よしみ(70)が14日、都内で、きょう15日リリースの新曲「昭和ごころ」の発売記念イベントを開催した。
今年は昭和100年にあたり、昭和に大ブームとなったボウリングに四十数年ぶりに挑戦。見事スペアを取って「スカッとする。縁起がいいですね!」と笑みを浮かべ、ボウリング場再訪を「子供から大人まで思い切り楽しんで思い出がよみがえる。大人になってボウリングに行きたいなと思っていた」と喜んだ。
今年成し遂げたいことを「変わらず健康に注意したい。声が続く限り歌いたい。さまざまな分野の中に演歌がある。ぬくもりのある歌を聴いてほしい年であります」と回答。11月27日に昭和100年を記念して100曲を歌唱するコンサートを開催予定で「信じられない曲数だけど、しっかりと歌いたい」と誓った。