「出てる」「やっぱり」また突然ドラマ抜擢された怪芸人「財閥復讐」パワハラ被害の白服男に見覚え 意外な演技力 高岡早紀ら豪華キャストの中に
渡邊圭祐、瀧本美織主演のテレビ東京ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第2話「哀れな二人に乾杯」が13日に放送された。
日本有数の伊勢財閥のワケありの養子で、愛人の子として迫害されながら育てられてきた由貴也(渡邊圭祐)は、運命の女性だった妻絵理香(瀧本美織)を兄・雅之に奪われ、身ごもった絵理香は裏切って兄の妻に。
第2話では、由貴也の復讐が幕を開け、まずは従兄弟の悟史(猪塚健太)の社内でのパワハラを暴いた。
日々、悟史に抵抗できずにパワハラを受け、罵声を浴びてボールをぶつけられるなどしていたデザイナー風の部下を演じていたのはカカロニ・栗谷だった。
高岡早紀、渡辺いっけいら豪華キャストの中で、違和感なく溶け込んでいる怪芸人に、ネットでも「カカロニの栗谷が出とる」「栗谷可哀想すぎるw」「あーー、やっぱり!降り積もれに出てた、栗谷くんだった」との反応が投稿された。
栗谷は、昨年7月期にも成田凌主演の日本テレビ系「降り積もれ孤独な死よ」に出演し、事件の鍵を握る人物のひとりを好演していた。