M-1奇行事件 芸歴制限15年超の近年優勝者が昨年大会に出場エントリー→ABCも事務所も困惑→まさか人物が申請認め→黙秘権 ケンコバ明かす

 ケンドーコバヤシが14日放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、芸人界にM-1グランプリを巡るミステリーが発生していると明かした。

 ケンコバは、千原ジュニアに「ミステリー起こした張本人が、ジュニアさんが結構かわいがってる。管理しっかりしてもらわないと」と指摘し、ジュニアが「えっ…誰?」と驚いた。

 この収録は昨年12月のM-1開催前であることを説明。ケンコバは令和ロマンが2連覇するのかに注目が集まっていると指摘したうえで「もう1組、狙ってたらしいんですよ」と切り出した。

 ケンコバによると、主催の朝日放送に「ある1通のエントリー用紙が届けられた」そうで、それが「ウエストランド」によるエントリー用紙だったという。

 朝日放送側は、ウエストランドもV2を狙っているのかと驚いたが、確認したところ、出場資格の結成15年以内をオーバーしてるため、所属事務所のタイタンに確認。事務所側も驚き、井口浩之に問い合わせたところ「するわけねえだろ」と回答で、困惑したという。

 そこで事務所スタッフが、「関係ないと思いますけど」と、念のため河本太に確認し、「エントリーしましたか?」と聞くと「はい」と返してきたという。

 スタジオに「ええーっ!?」と驚きの声があがり、ジュニアは口をあけて絶句。ケンコバによると、エントリーした理由を聞かれた河本が「そっから黙秘権を貫いてるらしいです」と笑わせた。

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