女優の茅島みずき（２０）が「いちごの日」の１５日、都内で行われた、佐賀県ブランドいちご「いちごさん」と表参道の人気カフェ・レストラン１０店舗のコラボ企画「いちごさんどう２０２５」の発表会に出席した。

　本年度新成人となった茅島は最近推しているものを問われ、「砂肝」と回答。「２０歳になって少しお酒を飲むようになったので、１人で焼き鳥屋さんに行ったりして、砂肝とウーロンハイを飲むのにはまっています」と意外な素顔を明かした。

　また、今年の抱負は「大人の余裕」とし、「朝が弱くて、家を出る１０分前とかに起きて、なんなら１、２分遅れちゃうとかあるので、もうちょっと時間に余裕を持って過ごしたい」と語った。

　茅島はいちごをイメージしたという真っ赤なドレスで華やかに登場し「いちごさん」や、コラボしたスイーツをぜいたくに堪能。大きな一口で頰張る茅島の食いっぷりに、佐賀県の山口祥義知事は、茅島が長崎県出身であることにも触れ「九州人ぽい食べっぷりでいいなと思った。親近感がある」と笑顔で絶賛。茅島は「ちょっと（一口が）デカすぎましたよね」と照れ笑いを浮かべた。