え?シンハラ語って何?イモトアヤコがペラペラ通訳で出演、ネットも「すごい…」
14日に放送されたNHKドラマ「東京サラダボウル」では、イモトアヤコがシンハラ語の通訳として出演。堪能なシンハラ語をしゃべり、ネットで話題をさらった。
「東京サラダボウル」は、黒丸氏の漫画「東京サラダボウル-国際捜査事件簿-」を映像化したもの。新宿・歌舞伎町を舞台に、そこに暮らす外国人の犯罪を捜査するレタス頭の鴻田(奈緒)と、元刑事で中国語通訳の有木野(松田龍平)のバディが活躍する物語。
ドラマには警視庁の通訳センターも登場し、英語はもちろん、さまざまな言語の通訳も登場。その中の1人が、イモト演じる清宮。清宮はスリランカで話されているシンハラ語の通訳。電動自転車のバッテリーを盗んだとされる外国人を鴻田が取り調べる際に通訳したが、当然だがまったく自然なシンハラ語だった。
ネットでは「イモトアヤコさんの出演に気づきペラペラ通訳してる事に驚きました」「NHK中国語会話の生徒役で勉強を頑張ってたイモトアヤコが出演してるから、当然中国語を話すのかと思ったら」「シンハラ語…!初めて聞いたし初めて見た!」「イモトのシンハラ語がすごかった」など、イモトの対応力に驚きの声が上がっていた。