山田裕貴 大好きココイチの新商品監修 実食でうなる「やっぱうめぇ」「本当にみんなに食べてほしい」

 俳優の山田裕貴(34)が15日、都内でアンバサダーをつとめる「カレーハウスCoCo壱番屋」の、新商品発表会に登場した。

 同社が本社を構える愛知県出身の山田は、生粋のココイチファン。少年時に食べた同社のカレーに衝撃を受け、かねて「ココイチに出会ってから母親のカレーは食べていない」という山田が監修をつとめた新メニュー「塩豚角煮ジンジャーカレー」を発表。壇上で実食すると、思わず「やっぱうめぇ…」と心の声が漏れ「口に入れた瞬間から豚角煮のうまみと、ふわっと薫るショウガでまたいきたくなる。本当にみんなに食べてほしい、ホントに!」と熱量たっぷりに食レポをした。

 母親のカレーからの卒業は早かった一方で「母親の豚角煮は大好きで」と話し「ようやく母親とココイチが出会った瞬間。感慨深い」と話した。既存のトッピングにも合うようなバランスも考慮。長い時間をかけての監修が実っての商品化に「作品を一つ作り終わった後ににている。劇場公開を迎えた感じ。ココイチさんが夢をかなえてくれた」と満足げだった。

 山田が監修を務めた「塩豚角煮ジンジャーカレー」の店舗販売と、新CMは17日からとなる。

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