「ひるおび」女性タレント「許せない」酒席で男性から言われた屈辱発言「決して忘れない」壮絶半生「茶化された」
元グラドルでタレントの原千晶(50)が14日、Xを更新。酒席で受けた男性からの心ない発言について「決して忘れない 許せない」と記した。
クラリオンガールに選ばれ芸能界入りした原は、テレビ番組でも活躍した。しかし、2005年に子宮頸がんを発症し、2009年には子宮体がんの併発やリンパ節への転移が明らかになった。 この日は、「大きな病気をして長い年月が経ったけど 今もしこりとして残ってる。子宮を失っても パートナーと性交渉しなきゃ ダメだぞと 飲んでる席で男性に言われた。その場で泣いてしまったんだけど その後、コイツ飲んだら泣くからなぁ って言われたのは決して忘れない」と屈辱的なできごとを言葉にした。
さらに「私がこの件で特に許せないのは デリカシー云々もありますが 自分にとってとても深い触られたくないデリケートな 部分を酒の席で突かれて 感情が溢れ泣いてしまい 凄く恥ずかしい思いをしたけど コイツ飲んだら泣くからなぁ と後日茶化された事」とつづった。
その上で「気持ちを曝け出した自分が 心底嫌になりました」と自己嫌悪にも陥ったことも吐露した。
原はTBS「ひるおび」にコメンテーターとして出演しており、インスタグラムではその様子をアップしている。