JP「僕がモノマネする人が必ずトラブルに巻き込まれる」と苦悩を告白 人気芸人、大物俳優ら列挙し自虐も前向き 関根勤ch

 モノマネタレントのJP(41)が、14日に更新されたYouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」に出演した。

 MC・関根勤とのトークの中で「僕がモノマネする人が結構、いろいろとトラブルに巻き込まれる、みたいなのがあって」と切り出したJP。関根が「あーっ」と同意すると、JPは続けて「例えば有名な、誰もがやる人のモノマネをやってて、その人に何かあった場合は、まあみんなやるからそんなに、って感じですけど。僕しかやらない人をやると、必ずその先に何かしらのトラブルがある」と苦悩を告白。「関西の(明石家)さんまさんの番組でもそれでコーナーを作っていただいたんです。『JPがやるモノマネは必ずトラブルが起こる』って。デスモノマネ芸人って言われてるんです!」と明かすと、関根も爆笑した。

 JPは「例えばアンジャッシュの渡部建さんとか」と例を挙げ、「その事件(渡部の2020年の不倫騒動)以降に『白黒アンジャッシュ』に呼んでいただいて、4分間、謝罪会見の完コピをさせていただいた」と振り返った。関根が「どういう反応してた?建ちゃんは」と問うと、JPは「ほんとJPくんゴメンね。ほんとオレのせいでね。せっかく松本(人志)さん(のモノマネ)でバーッてきてる時にね」とモノマネで渡部の言葉を回想した。

 他にも「俳優だったら、伊勢谷友介さんとか」「言える人で言うと『どうも~、木下ほうかです』」などと、モノマネを交えながら列挙。関根が「自分が得意としてる人が、どうか不祥事起こさないでくれって思うよね」と語ると、JPは「そうなんです。そして、もう大丈夫だろうと言われてたら、今こういう状況じゃないですか」と意味深に笑うと、続けて「でも他のモノマネをこうやって見せられる状況にあるので、逆にピンチはチャンス」と、前向きだった。

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