お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造（５４）が１５日、都内で行われた映画「大きな玉ねぎの下で」（２月７日公開）の完成披露舞台あいさつにＷ主演を務めた俳優・神尾楓珠（２５）、桜田ひより（２２）らと出席した。

　ロックバンド・爆風スランプが１９８５年に発表した名曲にインスパイアされたラブストーリー。当時は１５歳の学生だった原田は、司会から問われて「好きな子いましたよ」と述懐。「カナちゃん」と名前まで明かし「１回付き合ったけど２カ月くらいで別れた。その後、１３回くらい告白した」と明かした。

　これに会場からは「ええっ！？」と盛大などよめきが起こり、原田は「そうそう、引くでしょ？」と苦笑い。それでも「大好きだった」と甘酸っぱい青春時代を笑顔で振り返った。