島崎和歌子、雄叫び上げる 自身のデビューシングルがびっくり高額査定「おぉおお!」「ぎえええ!」
タレントの島崎和歌子が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、自身のデビューシングルのアナログ盤が高額査定されたことに雄叫びを上げた。
この日はゲストのミッツ・マングローブが、お宝鑑定のコーナーに2枚のレコードを持参。1枚は光GENJIで、メンバー全員のサイン入り。査定はびっくり10万円だった。
そして2枚目が、木曜レギュラーの島崎和歌子が89年に発表したデビューシングル「弱っちゃうんだ」の非売品アナログ盤。島崎のサイン入りだ。
ミッツは「89年はアナログ生産が終了した年。これ以降はほとんど出されていない」と説明し「89年のを集めていて、わっこさん(島崎)にサイン書いていただいて」と話した。
真っ赤なレコードジャケットに、ショートヘアのはつらつとした島崎の表情が印象的なジャケット。ミッツは希望額は「1000円」としたが、果たして専門家の査定は「3万6000円」。数字を聞いた島崎は思わず右手を高く突き上げ「おおお!」「おぉおおおお!」と心の底からの雄叫びを発し「さ、3万?社長、やったよ!」と歓喜した。
光GENJIの10万には及ばないが、あちらは全員のサイン入り。島崎は1人で3万6000円と指摘され「ぎえええ~!」と悲鳴を上げた。
鑑定した専門家は「非売品の貴重な見本盤。世に出回ってない。通常版の販売相場は2500円前後だが、こちらは非売品、かつ状態もいい。さらに芸能人同士のやり取りで生まれたサイン入り」と高額となった理由を説明。島崎は「ありがたいわぁ」としみじみしていた。