井ノ原快彦、育成担当時代は自宅壁に190人分の顔写真 「上は50代、下は7歳」の幅広さ
タレントの井ノ原快彦が15日、日本テレビ系「世界頂グルメ」で、事務所の育成担当として、後輩達を覚えるための涙ぐましい努力を明かし、野々村友紀子を驚かせた。
この日はイノッチと野々村が韓国を旅行。「忖度なしの質問旅行」というテーマで、野々村がイノッチに切り込んでいった。
その中で野々村は、後輩育成も担っていた井ノ原に「大変じゃないですか、若い子としゃべるのは」と質問。井ノ原は、育成を担当していたのは24年の頭までだったとし、「年齢の幅が広がって。上は50代で下は7歳」と説明。あまりの年代の幅広さに野々村も口をあんぐりだ。
全員を覚えるために「家の壁に貼ってました写真全員分」と話し、その人数、実に190人。「気づいたときに○○!って」と名前だけ隠し、ランダムで名前を言って覚えていったという。
これにスタジオの後輩、美少年の岩崎大昇は「育成として会った時はすでに知っていて、覚えててくださって。そういう風に覚えていてくださったんだ」と驚いていた。