M-1王者2人が激論 出番順は結果に影響するのか?「どこで出ても令和ロマンは受けてたんじゃないか」

 テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」が28日に放送され、MCを務めるウエストランドの井口浩之、とろサーモンの久保田かずのぶが、昨年のM-1で6年ぶり2回目の決勝進出を果たしたトム・ブラウンにスポットをあてた。

 決勝最後の登場組となったトム・ブラウン。「腸がちぎれそうだ。ラストは僕ら。その頃には胃液で内臓がぐちゃぐちゃだった」などと当日の緊張感をつづった、みちおのコメントを引用し、井口は「来るか来るか?来ないって力が入って抜けての繰り返しだから、しんどいんですよね」と共感した。

 久保田は2017年に、井口は2022年にM-1王者に輝いたこともあり、自身らの経験も踏まえて大会独特の緊張感を明かした。

 井口が「とろサーモンさんが優勝したとき(出番)は3番手。3かー。キツいな。こっちの方が嫌かもな。3で残ってずっと待つのが」と話した。

 久保田は「俺は10番目がイヤ。いろんなヤツのウケ方を見て『こっから一撃で…』しんどいな」と明かした。

 井口が「今回(2024年大会)で言うと、令和ロマン、ヤーレンズ、真空ジェシカ(の出番順)」と振り返ると、久保田は「『出番順が変わってたら?』は本当はないかもしれない」と話した。

 井口も「やっぱり、どこで出ても令和ロマンウケてたんじゃないかってなるし」と納得していた。

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