「おむすび」4代続く「米田家の呪い」がトレンド入り 花に「そういう事じゃない」の苦言も【ネタバレ】

 18日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、結(橋本環奈)の娘・花(新津ちせ)が、病院を抜け出そうとした詩(大島美優)を助け、病院の備品倉庫にかくまう。ネットでは、この行為に「米田家の呪い」が一時、トレンド入りした。

 この日の「おむすび」では、花がサッカーの練習で足をケガしてしまい、結が働く病院にやってくる。検査の結果、大けがではなく、翔也(佐野勇斗)もホッとする。

 病院から帰るため、タクシーを待っていた花は、フラフラしながら病院を出ようとする女の子を発見。気になり後を追う花は、女の子が苦しそうにうずくまっているのを発見する。この女の子こそ、入院中の詩だった。

 驚いた花は、人を呼ぼうとするも、詩はそれを制止。2人は備品倉庫の中に隠れる。詩は「ありがとう、助けてくれて」とお礼を言うと、花は「ううん。困っている人がいたら助けなさいって、いつも言われてるから」と笑顔を見せる。詩は「ここに隠れて夜になったら抜け出す」と言い出し、花は大丈夫なのか?と心配な表情を浮かべる…。

 困っている人がいたら助けるというのは、今回の朝ドラのテーマの一つで、祖父の永吉から結が散々言われてきた言葉。結はそのことを「米田家の呪い」と呼んでいた。この呪いは、花にもしっかりと受け継がれていたことになる。

 この「米田家の呪い」は一時トレンド入り。「花も受け継いでいる…w」「4代続く米田家の呪いからは誰も逃れられん(笑)」「花、困っている人がいたら助けるっていうのはそういう事じゃないぞ」「明らかに体調が悪そうな人がいたら、病院の人にいいましょう」などの声が上がっていた。

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