M-1決勝芸人の衝撃過去、悪性リンパ腫で入院中に怪現象「殺人鬼の顔とまったく同じ」→ニューヨーク仰天「聞いたことないオチ」
テレビ東京「やりすぎ都市伝説」が17日に放送され、語り部として、昨年のM-1グランプリでファイナリストとなったお笑いコンビ・ジョックロックのゆうじろーが登場した。
ゆうじろーは中学3年生の時に悪性リンパ腫で入院。血液のがんのため「抗がん剤治療の影響で免疫力がめちゃくちゃ低くなるんで、風邪ひいたり他の病気にかかったりしちゃうんで、そうならないために無菌室の白い部屋に入る時期があったんです」と語り出した。
無菌室から一歩も出られない生活が1カ月ほど続き「ある日、眠れなくてミステリー小説を読んでたんですよ」と説明。続けて「読み終わったら頭の中がグルグルまわっちゃって、動いてるんですけど心臓が止まっちゃったと錯覚したり、つーって無意識に涙が流れてきて、看護士さんを呼んで『星がみたい』ってつぶやいたんです」と当時の精神状態を明かした。
見かねた看護士が特別にゆうじろーを車いすに乗せて外に連れ出してくれたが、その時、怪現象に出会ったという。
「救急外来から出て行くんですけど、おじさんとすれ違ったんですよ。その時間って外出しちゃいけない。でも、なんか見覚えあると、そのおじさんが。誰やっけ?って、思い出した瞬間、鳥肌たったんですけど、僕が読んでたミステリー小説に出てくる、僕が想像していた殺人鬼の顔とまったく同じだったんですよ」と回想した。
聞き手となっていたニューヨークの2人は「ほへ~!」「おもろい話!」「そうきたか」「聞いたことないオチ」と仰天していた。
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