日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」は１６日、最終回を迎えた。最終回は、山本耕史、井之脇海、三浦透子といったビッグネームがチョイ役で登場するぜいたくシーンが話題となったが、特に三浦については、ヒロインの市川実日子との関係で胸アツの言葉がＳＮＳで話題となった。

　最終回で山本はタイムリーパーの古田として、同級生３人組＋宇宙人高橋のお茶の場所にやってきて、ホテルの買収を阻止して欲しいと訴えた。

　井之脇はホテル買収を阻止した３０年後に、ホテルでフロント業務を行う寺田。宇宙人高橋とともに仕事をしていた。

　三浦はやはり高橋の同僚のホテルスタッフ・富小路役で、自分の結婚式の余興で、高橋に１０円玉を指でつぶす“すごい能力”を見せて欲しいとお願いする…。

　この三浦、現在ＮＨＫで再放送中の「カムカムエヴリバディ」で、市川と母娘役で共演していた。残念ながら、「ホットスポット」では、三浦は「富小路」という名字だったため、きーちゃんの娘・若葉ではなさそうだが、市川と同じ、真っ赤なホテル制服姿にネットは「あ！よく見たら一子ちゃんの娘、一恵ちゃんやん！」「そうか！ここ『カムカムエヴリバディ』では親子だわ」「どうせなら市川実日子ちゃんと同じシーンで出て欲しかった！」などの声が上がっていた。