ＮＨＫ大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第１１回「富本、仁義の馬面」が１６日に放送された。

　蔦屋重三郎（横浜流星）が吉原の旦那衆と祭りを盛り上げるために知恵を絞り、浄瑠璃で人気の馬面太夫こと、富本豊志太夫（＝午之助、寛一郎）に協力してほしいと頼み込むが、太夫は吉原と過去に因縁があり…のストーリーが展開された。

　男気ある浄瑠璃の太夫を演じた寛一郎のたたずまいが、ネットでも話題に。

　「佐藤浩市さんの息子さんなの！？」「三國連太郎さんのお孫さん」「目のあたりや演技、佐藤浩市に似ているね」「佐藤浩市の息子なの！？知らんかった」「しゃべるとそっくり」「寛一郎さんはなんて良いお声なんだろうと思ったら、お父様は佐藤浩市さん、お祖父様は三國連太郎さんですか！」「いい役者さんだよね」「声がいいなーと思い本職の若手かと思ったわ」「ふとした仕草がお父上にそっくり」「鱗形屋への　捨て台詞、話し方がお父さんにそっくりでした！」「声が親父の佐藤浩一にそっくりだよな。鼻から下もそっくり」と反応する投稿が集まった。