俳優の谷原章介が２８日、フジテレビ系「めざまし８」最終回で、視聴者にあいさつするも、全て入りきらず放送終了。ネットも残念がる声が上がった。

　「めざまし８」はこの日が最終回。ラストにメーンＭＣの谷原章介があいさつし、スタート時に番組ＣＰから「２０数年ぶりの番組改編に立ち会えるのは貴重な機会」などと言われたことに「背筋が伸びたことを覚えている」などと振り返り、「皆様の朝に付き添わせていただいきありがとうございました」と感謝。だが「幸せな四年間。二千二十…」と言ったところで時間切れ。谷原のあいさつは最後まで放送されなかった。

　これにネットも「谷原さんの最後の挨拶、あぁぁぁぁーってなった」「真面目さから想い溢れて尺におさまらなかったと勝手に想像して胸熱してましたｗ」「谷原さんの話切らないで～！なんなの！？」「谷原さんの挨拶の時間少なすぎ！最後の発言がすべて放送できず！」「めざまし８のみんなのあったかい雰囲気好きやったし最後谷原さんが喋りきられへんかったとこも含めて好きや笑」「谷原さんの最後の挨拶　途中で切れて笑ってしまった　ちょっとしんみりしてたから笑って終われてよかった」など、さまざまな反応が上がっていた。

　谷原は、次週から始まる「サン！シャイン」でもＭＣに就任している。