漫才協会にイケメン俳優が申請中だった 実現すれば俳優初?昨年12月に漫才デビュー

 27日に放送されたNHK「午後LIVE ニュースーン」では、“超大型漫才コンビ”の1人が生出演した。

 この日は「なにわシーサー’s」のつよっさんこと、伊原剛志が生出演。昨年12月、川平慈英と漫才コンビを結成し話題を呼んだ。この日は川平はおらず、伊原がピンで出演。12月デビューで「いろんなイベントありますよね。20本ぐらい営業という活動をしました」と、超ベテラン俳優にも関わらず、営業も頑張ったと胸を張った。

 今年1月には、浅草・東洋館の舞台にも「2回出た」といい、「ある時は、おぼん・こぼんさんの後がぼくら。ぼくらの後にねづっち」という、プレッシャー満載な出演順だったこともあったというが、おぼん・こぼんが「終わってから残ってぼくらの漫才を見てくれて。『楽しめばええやん』と言っていただいて」と励ましの言葉をもらったという。

 それだけではない。「良かったら、漫才協会に入らへん?」と誘ってもらったといい、「今、申請中です。多分入れます」と満面の笑みを浮かべていた。

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