高良健吾 第1子誕生後初の公の場で激変の金髪姿 出演映画に喜び「最近は映画を見てなかったので…」妻は田原俊彦の長女
俳優の高良健吾が17日、都内で行われた、映画「海辺へ行く道」(8月29日)の完成披露上映会舞台あいさつに主演の原田琥之佑(こうのすけ)、唐田えりか、剛力彩芽らと出席。3月に妻である、田原俊彦の長女で俳優・田原可南子との間に第1子が誕生してから初の公の場となった。
高良はイメージ激変の金髪姿で登場した。
物語はアーティスト移住支援をうたう、とある海辺の街を舞台にしたアートフルコメディー。人気漫画シリーズを横浜聡子監督が映画化した作品で、高良は妙な関西弁を使う、街にやって来た包丁売りの男・高岡というユニークな役を演じた。
高良は出演が決定した当時を回想し「念願の横浜聡子組なのでとにかく話が来たときはうれしかった」と笑顔。「実際この作品を見たときに横浜さんの作品でしか、そしてこの映画でしか感じれない多幸感っていうのがありました」と話し「なんか最近は映画をたくさん見てなかったので、この映画を見てる時間が幸せだなって思ったので、そういう作品に出られてうれしかった」と振り返った。
