成田悠輔氏、東京に自宅があるのにカプセル宿泊 しかも起床は午後6時「日中の東京は人間が生きる環境じゃない」

 経済学者の成田悠輔氏が25日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」で、完全夜型の一日を紹介した。

 成田氏は、米国と日本の二拠点生活だが、日本にも家があるにも関わらず、カプセルホテルで寝起き。「世界から隔離される」「現実に疲れると逃げ場を探して」カプセルホテルやサウナに泊まるという。

 しかも起床時間は午後6時。「最近の東京は日中、人間が生きる環境じゃない。35度とかあります。あんな気温、あんな湿気でしかも日焼けする。わざわざ出て行くって頭おかしい」と言い放ち、小池栄子から「仕事で出てるんだよ!」と怒られた。

 起きてすぐ、カプセルホテル中でパソコンを開き仕事を開始。2~3時間程度やった後、食事を思いきり食べ、カフェバーでシーシャ。成田氏は幼い頃から夜型だったといい「中学時代は道で寝ちゃったりしてた。朝起きられないのはダメ人間じゃないかと悩んだ」こともあったというが「高校を卒業して1年放浪。その後受験に集中して。受験は夜型人間に優しい」と振り返っていた。

 ちなみに、朝に放送されているTBS系「サンデー・ジャポン」に出演するときは「徹夜」状態だと説明していた。

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