【ばけばけ】ヘブンに恋心の知事の娘リヨ 実は「どうする家康」の側室だった!「鎌倉殿」でも注目の28歳女優
NHKの朝ドラ「ばけばけ」で強烈な印象を残している新キャラクター、江藤知事(佐野史郎)の娘・リヨ(北香那)。トキ(高石あかり)が女中として仕えるヘブン(トミー・バストウ)に好意を抱き、トキに「あなたって私のライバルなのかしら?」とたずね、驚かせる。
英語も堪能な才色兼備のお嬢様で、恋心を率直に明かし、行動する姿はすがすがしく、応援したくなる人もいるはずだ。
演じる北香那は28歳。朝ドラ出演は初めて。実はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、鎌倉幕府二代将軍・源頼家(金子大地)の正室になったつつじを、「どうする家康」(2023年)では、家康の最初の側室とされるお葉を演じた。
「どうする家康」では、洗濯物は必ず5回振りさばいてから干す、角は必ず直角に曲がる…など少し変わった城勤めの娘が側室に。実はLGBTで侍女の美代(中村守里)に想いを寄せており、家康に「触れられるたびに吐きそうでした」と告白する名シーンもあった。
