投資家・桐谷さん 株価暴落時はキンシャサの奇跡を見て耐えろ 投資成功の秘けつは我慢
元プロ棋士で投資家の桐谷広人(76)さんが12日、東京・ART FARM IKEJIRIでソフトバンク個人株主プロジェクト「かぶ×株農園 学べる大収穫祭」にモデルでタレントのみちょぱこと池田美優(27)、お笑いコンビのなすなかにしと登壇した。
「2026年NISAはどうなる?」をテーマにトーク。質問コーナーでは株価が落ちた時のメンタル回復について桐谷さんはボクシング界で起こった世紀の番狂わせを思いだし耐えると明かし、会場は大爆笑。「下がった時は私も嫌な気持ちになる」と明かした。
暴落時は1974年、ボクシングのヘビー級選手権でのモハメド・アリ対ジョージ・フォアマン戦を見て耐え抜くという。「誰もがジョージ・フォアマンが勝つと思っていたんですが、モハメド・アリが勝ってキンシャサの奇跡と言われたんですが、強打で打たれて、ロープに持たれてずっと我慢して、ずっと耐えて耐えて8ラウンドまで我慢していたんです」と例えた。
「持ってる株が下がった時はこのボクシングシーンを思い出すんです。強打に耐えていれば、株がずっと下がるとみんなが売るから下がる。我慢すればそのうち売る人がいなくなって上がると考えています」と明かし、みちょぱは大笑いした。
株主優待で数年間、暮らしていたと明かした桐谷さんは株式投資を失敗しない方法については「ネットの情報とか評論家の情報とかはあまり信じない方がいい。それを、それを信じて私はバブル崩壊でリーマンショックで大損しました」と苦笑い。その時にモハメド・アリ戦を見て奮い立たせ「強打に耐えて我慢しました」と名勝負を見て乗りきったと明かした。
