こじはる地元宣伝部長に意欲“チラッ”
アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(24)が17日、出身地のさいたま市の観光宣伝部長に任命され、同市内で行われた「湘南新宿ライン浦和駅停車記念さいたまフェスタ」で、同市の清水勇人市長(50)から委嘱状を受け取った。
強風が吹く屋外ステージに、ひざ丈のワンピース姿で登場した小嶋は、しきりにすそを抑えながら“パンチラ”阻止に必死だったが、委嘱状を両手で受け取る際に、ワンピースが大きくめくれあがり思わず苦笑い。それでも「(観光宣伝)部長ですよね?うれしいです」と500人が集まった会場を沸かせた。
同市の観光宣伝大使はお笑い芸人の土田晃之(40)やモデルの菜々緒(24)らが務め、小嶋が5人目。自身のキャッチフレーズに「埼玉県から来ました…」と入れているほど“郷土愛”が強く、「全国にさいたま市の魅力を伝えていきたいです」と決意表明した。