AKB総選挙 元SDN野呂ら立候補
AKB48の32ndシングルに参加するメンバーを決める「選抜総選挙」(6月8日、日産スタジアム)の立候補受付が31日正午に始まり、今回から新たに参加が認められた卒業生たちも次々に出馬を表明した。
卒業生の中で立候補1号となったのは、元SDN48の佐藤由加里。31日午後6時半の時点で、元SDNのキャプテン・野呂佳代、同じく元SDNの浦野一美が続いた。
野呂は卒業生も参加可能になった今回の総選挙について、27日、ブログで「こ、これは!!!!!!私にもchanceがあるかもしれない 挑戦するべきか!?」とつづり、興奮を押さえきれない様子だった。
なお、出馬が注目された元AKB48の前田敦子は、28日、自身のツイッターで「総選挙には出ません。6月のその頃ちょうど海外で撮影なんです」と不出馬を表明。選挙に臨むメンバーたちにエールを送っていた。
現役、卒業生含めての立候補一番乗りは、SKE48の研究生・松村香織。ほかに、NMB48のメンバーらが立候補した。
「立候補制」「卒業生も参加可能」となった今回の総選挙。立候補の締め切りは4月7日24時。