AKB秋元が卒業&総選挙不出馬を表明
選抜総選挙の立候補受け付け最終日に、秋元が一大決心を下した。7日朝にブログを更新した秋元は、「私、秋元才加は今回の選抜総選挙には出馬せず、AKB48を卒業します。まだ詳しくは決まってはいませんが…今夏卒業の予定となります」と不出馬と併せて、グループからの卒業をサプライズ発表した。
2期生として2006年にAKBに加入した秋元は、旧・チームKのキャプテンを務めるなど、国民的グループを支え続けた中心メンバーのひとり。ファンやスタッフへの感謝の言葉を記すと同時に、「AKB48で学んだ、経験した事をしっかり胸に留めて、新たな世界へステップアップしたい、沢山の経験を積んで、将来の夢、女優を目指していきたいという想いが強くなりました」と胸中を告白した。
秋元は、梅田彩佳(24)、宮澤佐江(22)とともに派生ユニット・DiVAを結成しているが、関係者によると、今後のユニット活動は未定という。同ユニットでは、AKBを辞退した増田有華(21)が、今年1月にユニット活動も辞退している。