横山由依“NMB仕込み”のギャグ不発
「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!~」(27日、日本武道館)
AKB48と姉妹グループを兼任する北原里英(21)、横山由依(20)、小谷里歩(18)、石田安奈(16)の4人が“兼任座談会”を開いた。
NMBでお笑いを鍛えられている京都出身の横山は「1、2、3、4、5、6、7、8、ここ九段下!!」とギャグを決めるも会場の反応はいまひとつで「帰りますか…」としょんぼりだ。
愛知出身でSKEとしても活動する北原は「歌番組でAKBとSKE、楽屋が2つあってどっち行こうか考えたときは、弁当で決めてます。2つ食べるときもあります!!」と役得を告白。
「(初日の)SKE(公演)ではMCがなく、ひと言もしゃべってなかった。今回は4人で話す大役をいただき、うれしかった」と座談会を振り返り、横山のギャグには「地方出身者で一番つまらなかったのに。お笑いの本場でもまれて(心が)強くなりましたね」と喜んでいた。