AKB48卒業の仁藤萌乃 人生を総括
28日の「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか~グループ総出演公演」をもってAKB48を卒業した「もえの」こと仁藤萌乃が、30日の公式ブログでこれまでのこと、これからのことを総括している。
タイトルを「AKB48卒業。」として、AKB48に入るまでのことをまず語った。
「15歳の私は人前に出ることが嫌いで、授業中に手を挙げる事すら出来ませんでした。それに人が嫌いだった!笑 そんな私が、ただ一つ『人生を変えたい』という理由だけで今まで持っていた夢を捨ててAKB48のオーディションを受けました。本当に人生は180度変わったし、私自身も変われた」
そしてAKB48では「今までではありえない素晴らしい経験を沢山させて頂いて、辛いことも沢山あったけど、自分自身、この五年間で凄く成長出来たと思います」と充実した時間を過ごしたものの、5年を経たことで「正直あのままAKB48のメンバーとしてずっとやっていても先は見えてこないと思いました。これからは自分自身としっかり向き合って頑張っていきます」と次のステップに向かうことを決意した。
最後に「私は、努力は報われるとは思いませんが努力だけは自分を裏切らないと思います。これからも真面目にコツコツ頑張ります!笑 応援宜しくお願いします!!」と宣言、卒業に当たっての「答辞」とした。