当選外の瞬間「錯乱」さっしーの同期生
AKB48のチームK所属で、総選挙1位となった指原莉乃とは同期の内田眞由美が、9日の公式ブログで、当選外となった瞬間の「錯乱」について語っている。
「よく眠れました。笑 昨日のことは悔しかったし毎度のこと涙を流したし 一時は頭がおかしくなるんじゃないかというくらい錯乱したけども、笑 先輩のステージを見て学ぶことの多さを感じました」と一夜明けて、すっかり立ち直った様子だ。
以前にも同じ経験をしている。「2010年の選挙後のブログ見たらね 最初から諦めてる人間にはなりたくない、って書いてあって、ほんとそうだなあ~って思ったの そして今回わたしはまた悔しいって気持ちになれててほんとよかった。あーそうですかはいはい~ってなってるよりいいよね?きっと?」
同期でも指原とは明暗が分かれた結果だが、内田は悔しさをしっかり受け止めて次のステップを見つめている。
AKB48で当選外になった他のメンバーでは田名部生来がやはりブログで「私の名前はよんでもらえませんでした。…今の私は未来しか見てません。ランクインした子たちより別の次元で輝いてみせます」と明るく前を向き、近野莉菜は「私には、どれくらいの票が入ってたのかな~気になる」とあっけらかんと受け止めている。