乃木坂46、初の“東京ドーム公演”
AKB48の公式ライバル・乃木坂46が24日、東京ドームで行われたアメリカンフットボールの春季東日本社会人選手権決勝「パールボウル」にゲスト登場し、ハーフタイムショーを行った。乃木坂46が東京ドームで歌唱するのは初めて。メンバー16人は、チアリーダー140人とともに7月3日発売の新曲「ガールズルール」をパフォーマンスするなど2曲を披露。1万9250人の大歓声を受け、「ガールズ‐」のセンターを務める白石麻衣(20)は「緊張したけど楽しめました。最終目標は東京ドームでやりたいなと思うようになりました」と単独コンサートの開催を誓った。
また、現役アメフット選手を父に持つ斎藤ちはる(16)が試合前のコイントスを務め、「一生に一度の経験になりました」と感激していた。