大島優子 卒業後は「女優」宣言
AKB48の大島優子(25)が日本テレビ系「一番ソングSHOW」に出演。AKB卒業後は「女優業をやりたい」と明らかにした。また「19歳の時には卒業を考えていた」とも告白した。
大島はこの日の番組で、アイドルからロックバンド「LINDBERG」のボーカルに転身した渡瀬マキに「私、卒業したら、女優業をやっていこうと思っているのですが、ファンの方は応援してくれるのでしょうか」と相談。渡瀬は「私は、スーーッと(ファンが)いなくなりました」とアイドル卒業後について告白すると、大島は苦笑いしていた。
番組ではまた、大島が「19歳の時から卒業を考えていた」と告白。「19の時はボヤ~ッと(卒業を)考え始めて、リアルに(卒業が)見えてきたのは22、23の時」と話した。
卒業を考え始めた理由について、「体力的にきついから」と笑顔で明かし、体力的な問題のほかに「ここ以外にやりたいこと(女優)があった」と説明した。
大島は3月の国立競技場ライブ(29、30日)で卒業セレモニーを行うことが発表されている。またファンイベント「大島優子感謝祭」が3月23日に幕張メッセ、5月5日にインテックス大阪で開催される。
大島は最近もドラマ「安堂ロイド」(13年10月放送開始)出演や、映画「SPEC」(13年11月公開)に出演するなど、女優業が増えている。