大島優子、涙こらえ卒業ソング初披露
AKB48の大島優子(25)が21日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演。AKBとしてMステ最後のステージに立ち、涙をこらえ卒業ソング「今日までのメロディー」など3曲を披露した。
司会のタモリに卒業を意識した時期を聞かれ、「AKBに入って2年ぐらいたった19歳のころ」と改めて説明すると、隣にいたグループ総監督の高橋みなみが、思わず涙。大島は卒業後について「歌はやらないです。ソロデビューもしないです」と宣言通り、女優一本で勝負することを誓っていた。
この日は「前しか向かねえ」「ヘビーローテーション」に加え、卒業ソング「今日までのメロディー」を初披露。「AKB48のファンのみなさん、全国のみなさん、今まで応援ありがとうございました」と惜別のあいさつをした。