生駒里奈、総選挙の連絡なく立候補悩む

 2月24日の大組閣でAKB48兼任となったAKB48の公式ライバル、乃木坂46の生駒里奈が、6月7日に味の素スタジアムで行われる総選挙に出馬するかどうか、悩んでいる。

 兼任で軸足を乃木坂46に置く生駒には正式な通知が来ていないらしく、26日のブログで「私はぶっちゃけYahoo!ニュースを見て知りました」と打ち明けた。

 そして「それを見た時そりゃそうだよね。私出れるんだよね~って思って」と、改めてAKB48兼任メンバーとなったことを実感した。

 つまりは“てっぺん”を取れる可能性がある。「夢じゃない現実だって実感して」。とはいえ、立候補するかどうかは別問題だ。

 「するのかしないのか。乃木坂でいうプリンシパルなのかな~とかいろいろ考えたら頭からぼふって音がしました」と結論は出ないまま悩みだけが積もっていく。

 「最近ずっと心の何処かで考えています~。最終的に決めるのは自分です。プラスにするのも自分です。う~んう~んう~ん」

 AKB48の総選挙は前回から立候補制となり、立候補資格を有するのはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48在籍メンバーと海外に専任移籍した元AKBメンバー。兼任ではあるが生駒も資格を有している。立候補受付期間は3月31日から4月6日まで。

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