大島、恋愛解禁でスーパーヒーロー待ち
AKB48の大島優子(25)が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、グループでの8年間に及ぶ活動に終止符を打った。
以下は公演後の会見での一問一答。
‐現在の心境は。
「AKB48の大島優子ですということがなくなった。『AKB48の』というのが、なくなる日がついにきたとすごく実感してます」
‐一番の思い出は。
「総選挙は色濃く残ってますね。体の中でぞわぞわとか歓声が響いているのをすぐに思い起こせる」
‐恋愛解禁です。
「スーパーヒーローが現れてくれれば。アイアンマンとか好きなんですよ」
‐27歳までに結婚とおっしゃってました。
「できなくていい。ただの憧れ。憧れと現実は違いますからねえ」
‐好きなタイプの男性は。
「余裕のある人。お父さんみたいな人。(父は)かつての藤井フミヤさんに似ているんですよ」
‐今後の活動は。
「皆さんをワクワクさせられるような活動をしていきたい。歌はやらないです。あんまり…。好きなんですけどね、歌うこと。でも人前で歌うレベルじゃない。ソロで歌うのは心地悪い歌声なのでやめておこうかな」
憧れは香川照之
‐演じたい役や共演したい人は。
「ずっと憧れている人ですね、香川照之さん。一つの夢でもあるので頑張りたい。(役については)卒業したら規制がないじゃないですか。なので、何でもやりたいです」
‐最後に一言。
「AKB48の名前があると報道しやすいと思うんですけど、大島優子としても皆さんに刺激を与えられる存在でいたいので応援よろしくお願いします」