女王まゆゆ、日本も“一番”になって!
AKB48の渡辺麻友(20)が13日、東京・秋葉原で開催中の「選抜総選挙ミュージアム」を、柏木由紀(22)と訪問した。12日(日本時間13日)、開幕したサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で15日に初陣を迎える日本代表に「一番目指して頑張ってください。応援してます!!」と“日本一のアイドル”としてエール。元メンバーで女優の秋元才加(25)は都内で、15日のコートジボワール戦を「3対1で日本勝利」と予想した。
国民的アイドルグループの頂点に立った麻友が「世界中が熱くなるワールドカップということで、私も微力ながら、力いっぱい応援しようと思ってます。優勝目指して、1番目指して頑張ってください!!」と、世界の頂点を目指す日本代表の“バックアップ”を約束した。
「第6回選抜総選挙」で念願の1位を獲得。次は180度異なる応援する側に回って、ブラジルに向けて声をからすつもりだ。
かつて麻友は、ソロ曲のミュージックビデオで制服を着用した宮崎県の鵬翔高校が、翌年の全国高校サッカー選手権で初優勝。サッカー界で勝利の女神となった実績があるだけに、“神通力”に再び期待がかかる。
柏木は「(初戦は)日曜の朝ですよね!?家でユニホームを着て、お母さんと応援したいと思います」と約束。遠藤保仁選手(34)と同じ鹿児島県出身で「地元が桜島の遠藤選手にはぜひ活躍してほしいな」と、薩摩隼人にエールを送った。
また、麻友は1位をホームの秋葉原で凱旋報告。ファン300人に祝福され「伝えきれないほどの感謝と幸せな気持ちです。これからもファンの皆さまの笑顔に出会い、前を向いて1歩ずつ歩んで行きたい」と宣誓した。