川栄踊った 事件後初めてライブ参加
6月の握手会での襲撃事件で負傷した川栄李奈が7日、事件後初めてAKBのライブに参加し、ダンスを披露した。千葉・幕張メッセでアサヒ飲料の缶コーヒー「WONDA」の懸賞当選者に向けて催されたAKB48「非売品ライブ」で、新曲「心のプラカード」の1曲限定参加。負傷した右手の動きも滑らかで、負傷の後遺症などは感じさせなかった。
川栄はその模様を同夜、交流サイトのGoogle+で「WONDA プラカードだけ出させていただきました☆優子さんと」と報告、サプライズ出演した大島優子とのツーショットを掲載した。
川栄は6月7日のフジテレビ系「バイキング」出演の際に初めて負傷した右手のギプスを外したが、小指の爪はまだ短いまま。WONDAライブでは他の指と同じように爪が伸びて、ネイリングも施しているようだった。
しかし、指の動作は完全に戻ってはおらずリハビリをなお続けていて、5日にも「撮影終わってリハビリまでの空き時間。どーしよっかー」と記している。