小嶋陽菜 初詣で「吉凶相央」に不安
AKB48チームAの小嶋陽菜(26)が12日、京都の伏見稲荷に初詣しておみくじを引いたところ「吉凶相央」が出たことを、ツイッターでぼやいた。
小嶋はこの「吉凶相央」を引いて「みたことないわからないよくなさそうなのを引いて不機嫌になりました」と不安な気持ちになったことを言い表した。
今年4月には27歳になり、いよいよ卒業のタイミングが噂される中、本人にも卒業に絡む示唆を期待したことだろう。
「吉凶相央」は「きっきょうあいなかばす」と読み、いいときもあれば悪いときもあるといった意味。しかし、ただし書きには「たて家やうつり」の項目でずばり「悪し」とだけ書かれていた。
その卦(け)を卒業と絡めて考えたかどうか、小嶋は「いいことありますように」と厄払いするかのような文句をつぶやいて締めた。