さっしー“パワハラ発言”
HKT48・指原莉乃(22)が8日、東京・明治座で「HKT48指原莉乃座長公演」の初日を迎え、開演前に宮脇咲良(17)、兒玉遥(18)ら出演メンバーと会見した。
1873年開場の明治座で、単独の女性アイドルグループによる公演は初。指原は大任にも「座長という名にプレッシャーを感じてますが、責任は皆で、成功したら私一人の手柄」と“パワハラ発言”を繰り出し、メンバーはブーイングだ。
公演は芝居とレビューの2部構成。娘歌舞伎の花形に憧れるタヌキ役の指原は、宝塚の「ベルサイユのばら」の登場人物のようなふん装で白馬にまたがり、客席上空15メートルの宙乗りも披露する。
また、「第7回選抜総選挙」(6月6日開票、福岡・ヤフオク!ドーム)に向け「頑張っていて今年は1番働いた自信もあるので、できれば1位を取りにいきたい」と2年ぶりのV奪還を宣言。「日によって顔がむくんでるので、リンパをしっかり流します。ファンの方にも『美サッシーとブサッシーの日がある』と言われるので、なるだけ“美”をお届けできたら」と女磨きの秘策を明かした。