生駒里奈、AKBラスト終え感慨を詩に
AKB48との兼任が解除となり、14日に東京・秋葉原のAKB48劇場でラスト公演を迎えた乃木坂46・生駒里奈(19)が閉宴後、「目を開けたら 乃木坂46 生駒里奈」などと感慨を詩にし、公式ブログでつづった。
AKB48のメンバーとして過ごした短い時間を、生駒は「これがなかったら、経験できなかったこと 考えなかったこと、感じなかったことが沢山ありました」と振り返った。
多くの人と知り合い、支えてもらったことに感謝しつつ、これからの時間に向かい合う。
そんな思いを、生駒は一篇の詩に託した。
「さぁ、
ゆっくり目を閉じて
今までの事を思い浮かべて、
深呼吸して。
目を開けたら
乃木坂46
生駒里奈」
生駒は復帰早々、7月22日発売の新曲で約2年半ぶりにセンターを務めることが決まっている。