HKT宮脇咲良 指原莉乃は「恩師」
HKT48/AKB48の宮脇咲良(17)が3日、出身地の鹿児島と、HKT48の本拠地・福岡で、自身初のソロ写真集「さくら」の発売記念握手会を行った。
午前中は宮脇の出身地・鹿児島で発売記念握手会をしたあと、夕方からHKT48の本拠地・福岡へ。デイリースポーツの単独インタビューに、宮脇は「鹿児島での握手会は初めてだったので、友だちとかもきてくれて楽しかったです」と感謝の言葉を述べた。
写真集のテーマや見どころについては、「『過去・現在・未来』がテーマなんです。鹿児島では幼く無邪気な私、福岡ではHKT48でアイドルとして活動している等身大の私、東京では大人っぽく、数年後の未来の自分をイメージしました。撮る場所によって表情を変えることを心がけました」。
AKBメンバーの中で、出来上がった写真集を一番最初に見せたのは「さっしーでした」と指原莉乃の名をあげた。「こんなに早く写真集を出せるとは自分自身思っていなかったので。それはさっしーのおかげでもあると思いますし、恩師というか、お世話になっている人なので、一番最初に見せようと決めていました。(見せたときは)『全部かわいいね』って言ってくれてとてもうれしかったです」と笑顔を見せた。
同写真集は累計8万部を発行している。